ヤマト運輸に観光タイプの大型バスが存在すると、SNSで話題に。どういった用途なのでしょうか。
■ヤマト運輸の「バス」!? 一体何を運んでる?
全国には普段目にしない珍しい車両が走行していることがあります。
SNSではユーザーのある投稿が話題に。どういった内容なのでしょうか。
宅配便のクロネコヤマトでおなじみの「ヤマト運輸」。
街中では、グリーンをベースにクロネコのイラストが描かれたトラックや配送車を目にすることがあるでしょう。
そんななか、SNSではユキカゼ(@NAVY_ICHIHO)さんが、「本日のお前そんな車両まで持っていたんかい大賞」のコメントともに、ヤマト運輸の観光バスタイプの車両の写真を投稿しました。
これに対してユーザーから、「こんな色々持ってるんだな」「何運んでるんだ?」「初めて見る」といった多くの反響が寄せられています。
この車両は、ヤマトグループの物流ターミナル「羽田クロノゲート」(東京都大田区)まで従業員を送迎するためのバスです。
写真をよく見ると、車両のフロントやサイドに「羽田クロノゲート」と書かれています。
羽田クロノゲートは、羽田という立地を活かし、陸・海・空の「スピード輸送ネットワーク」と、高度な「付加価値機能」を一体化しており、その規模は日本最大級といいます。
このバスは「自家用」で、ナンバーは「96-25」(クロネコ)。そのためユーザーからは「ネコバスだ!」「ネコバスって呼ばれてる」などの声も見られます。
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ちなみにヤマトグループには送迎バスのほか、「路線タイプのバスもある」「ランボルギーニもありますね」「飛行機もあるよなあ」など、さまざまな乗りものを挙げるユーザーもいました。