2台のトヨタ「ランドクルーザー47」でオーストラリア大陸横断を目指す「samurai cruiser(サムライクルーザー)」プロジェクト第一弾を、シンオー株式会社が実施すると発表しました。人材価値の創造と育成が目的といいます。
■走行距離2万km以上の冒険
神奈川県鎌倉市に本社を置くシンオー株式会社は、同社の「samurai cruiser(サムライクルーザー)」プロジェクト第一弾として、2台のトヨタ「ランドクルーザー47」によるオーストラリア大陸横断を実施すると発表しました。
人材価値の創造と育成が目的といい、社員とその子供合わせて9名が、2022年12月からオーバーランドの旅に出発します。
走行ルートは、豪州南東部のメルボルンをスタートした後、まずタスマニア島に渡ります。そして再度、港町のメルボルンに戻り、あとは南岸をひた走り西の都市パースへ到達。
そこから内陸の壮大な砂漠地帯を北上してレッドセンターの玄関口、アリススプリングスへ移動し、その後南下。メルボルンでゴールを迎えます。
総走行距離は、2万km以上になる予定です。
オーバーランドの情報は、公式YouTube(準備中)と公式Instagramで随時発信していくということです。