シンガーソングライターの清木場俊介さんが、愛車「F-150 ラプター」と“お別れ”したことを自身のYouTubeチャンネルで明かしました。
■お別れ前、寂しげに「あっちゅう間やったな」とポツリ
元EXILEの「唄い屋」こと、シンガーソングライター・清木場俊介さんが、公式YouTubeチャンネル「清木場俊介の遊び屋」で、自身の所有するフォード「F-150 ラプター」とお別れしたことを報告しました。
以前の動画でも、F-150を売りに出すと公表していた清木場さん。無事に引き取り手が見つかったため、今回は販売店に引き渡す前に最後の洗車を行います。
F-150を運転しながら向かうのは、以前から利用しているという洗車場。通常、3年程度で車を買い換えるという清木場さんですが、同車は丸4年間所有していました。運転時にはハンドルを触りつつ「寂しいですね」「ホンマ、よう遊んでくれたな」と漏らします。
洗車場に到着したら、まずはフォームガンを使って車体を水洗いし、全体的なホコリや汚れを落としていきます。続いてカーシャンプーをかけてからスポンジを使い、車体を洗っていきます。
重要なのは、上から下に汚れが落ちるようにルーフから洗車すること。またボンネットの隙間などは、汚れが残らないよう入念に洗い流します。
シャンプーを水で落としたら、そこからは時間との勝負。水滴が残って跡にならないよう、手早く車体を拭いていきます。
その後ガソリンを満タンにしてから、F-150は無事に業者に引き渡されました。清木場さんも「新品じゃ」と満足げな笑みを浮かべますが、一方で「あっちゅう間やったな」と名残惜しげにも呟いていました。
視聴者からは「洗車後のラプターも心なしか寂しそうに見えました」「アメ車トラックは最高ですよね！」といった声に加え、「やること全てがカッコいい」「洗車磨きして満タン渡し、買う方も気持ちが良い」など、清木場さんへのコメントも多くありました。
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F-150は、フォードの開発したフルサイズピックアップトラック。清木場さんのF-150は先代モデル（Fシリーズとして13代目）となります。なかでもラプターは、F-150の上級・ハイパフォーマンスバージョンです。