SUBARUの人気SUV「フォレスター」用のスポーツマフラーがHKSから発売されました。商品名は「ハイパワー スペックL II」、どのような特徴があるのでしょうか。
■スポーティなサウンドと純正比8.6kgの軽量化 および高効率化を実現
自動車用アフターパーツメーカーのHKS(エッチ・ケー・エス)は、SUBARU「フォレスター」に適合する軽量スポーツマフラー、「ハイパワー スペックL II」を2022年7月27日(土)に発売しました。
今回発売された「ハイパワー スペックL II」は、パイプやサイレンサーなどに薄肉のステンレス素材を使用し、純正マフラーと比べて約62%(8.6kg)の軽量化を実現。また内部構造は排気効率を重視したスト
レート構造を採用することで、大幅な排気抵抗の低減も実現しているといいます。
そして気になるその音については、低回転域では水平対向エンジン独特のボクサーサウンドを、高回転域では高音の響くスポーツサウンドに仕上がっており、常用回転域においては室内にこもる不快な低音を徹
底的にカットしているそうです。(リリースより)
税込定価は10万7800円で、2021年9月以降に登録されたCB18型エンジンを搭載した「フォレスター」に適合します。