2022年8月11日の高速道路の渋滞予測をまとめました。30km以上の渋滞は7か所で発生する見込みです。
■渋滞が夜まで続く路線も
お盆をふるさとや行楽地で過ごす人々で、高速道路が混雑しています。
高速道路各社によると、2022年8月11日は、全国の高速道路で10km以上の渋滞が58回(下り39回・上り19回)発生する見込みです。
そのうち30km以上と予測されている渋滞は次のとおり(順に先頭、ピーク時の渋滞長・通過時間、発生時間)。
・東名高速:下り秦野中井IC、45km・110分、10日21時~11日17時
・中央道:下り相模湖IC、45km・135分、4時~17時
・関越道:下り高坂SA、30km・60分、5時~14時
・東北道:下り羽生PA、40km・80分、5時~13時/下り矢板北PA、45km、110分、3時~20時
・名神高速:上り大津IC、30km・120分、6時~15時
・第二神明~阪神高速:下り名谷IC、33km・125分、5時~20時
なお、地方から都市部へ戻るUターンラッシュのピークは、14日になる見込みです。