機能性を優先したシンプルなボディデザインが特徴の最高級クロスカントリーSUVメルセデス・ベンツ「Gクラス」。今回Basel Masri氏はそんなGクラスを車高短仕様に変えたレンダリングを公開しました。
■メルセデス・ベンツ「Gクラス」の車高短仕様! 結構カッコイイ!
メルセデス・ベンツの本格クロスカントリーSUV「Gクラス」を、オートモーティブCGIアーティストのBasel Masri氏が、車高短仕様に変えたレンダリングを投稿し話題を呼んでいます。
Basel Masri氏は、ランボルギーニやBMW、トヨタなど、さまざまなクルマのカスタマイズ仕様のレンダリングを作成し、自身のSNSに投稿しています。
Basel Masri氏が想像を膨らませ、先代Gクラスを車高短仕様にカスタマイズを施し、レンダリングを公開しました。
レンダリングでは、Gクラスの車高を低くし、ホイールを5本スポークの深リムホイールに変更。タイヤにはホワイトレターのものが採用されています。
機能性を優先したシンプルなデザインの高級本格オフローダーとして人気のGクラスですが、タイヤとボディの間がつまり車高が下がるとスタイリッシュな印象になります。
Basel Masri氏の製作したレンダリングは、もちろん非現実のレンダリングですが、現実にもGクラスのローダウンをおこなう業者やユーザーは存在しており、同様の雰囲気のクルマが存在します。