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黒ボンネットのゴツすぎスバルSUV!? 新型「クロストレック」ワイルドカスタムが本気でカッコいい!

くるまのニュース 2022年10月26日 6時10分

スバル新型「クロストレック」のアクセサリーパーツが公開されました。一体どのようなカスタムが楽しめるのでしょうか。

■黒ボンネットで北米の人気グレード「ウィルダネス」風に!

 スバルは2022年9月15日に新型SUV「クロストレック」を世界初公開しました。

 従来の「XV」がフルモデルチェンジを機に車名変更し、日本では2023年に発売される予定です。

 新型クロストレックはコンパクトなボディにシンメトリカルAWDをベースとした本格的なSUV性能を搭載。ラギッド(無骨な、ゴツゴツした)かつスポーティなデザインを組み合わせ、都会からアウトドアシーンまで幅広く活用できるモデルです。

 そんな新型クロストレックのスタイリングをさらに強化するアクセサリーパーツが設定されることになりました。

 フロントは、標準モデルが装着する、波打つような六角形を内蔵するヘキサゴンフロントグリルに代わり、横基調の力強いデザインの「フロントグリル」を用意。

 ボンネット先端の「CROSSTREK」ロゴ入りの「フロントノーズガーニッシュ」や、ボンネット中央にブラックの「フードデカール」を施すことで、ワイルドさを強調するデザインを実現しています。

 なお、このフードデカールにより、北米専用モデルとして「アウトバック」や「フォレスター」に設定されるオフロードグレードの「ウィルダネス」のような雰囲気を演出することが可能です。

 ほかにも、ヘッドランプ周りを引き締める「ランプガーニッシュ」や、クリアとイエローを切り替えられる「LEDフォグランプ」、その横には縦に光る「LEDアクセサリーライナー」が配されます。

 サイドは、山が連なるようなデザインの「ドアアンダーガーニッシュ」、前後タイヤ後方には「スプラッシュボード」を装着。アルミホイールはマットブラックが精悍な17インチホイールがラインナップされました。

 さらにリアは大型の「ルーフスポイラー」や、リアコンビランプの「ランプガーニッシュ」、荷物の出し入れの際にバンパーの傷付きを防止する「カーゴステップパネル」が設定されます。

 新型クロストレックでは「4Wayカーゴストレージ」というユーティリティ系のアクセサリーもラインナップ。

 ラゲッジスペースのフックやリアシートのヘッドレストに固定することで、シートバックやカーゴネットに設置して小物を収納できるほか、カーゴカバーやフロアに使える便利なアイテムもあります。

 また、ラゲッジスペースとリアシート背面に敷く「カーゴトレーマット」も用意されます。

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