米国・ラスベガスで2022年11月1日から11月4日まで開催された「SEMAショー2022」にて、STREET HUNTERは、同社のブースで、新型日産フェアレディZのワイドボディキットを世界初公開しました。
■新型「フェアレディZ」にド迫力のワイドボディキット登場!
2022年11月1日から11月4日まで、米国・ラスベガスで開催された「SEMAショー2022」にて、アメリカのエアロパーツメーカー「STREET HUNTER」は、同社のブースで、新型日産フェアレディZのワイドボディキットを世界初公開しました。
SEMAショー2022は、アメリカ・ラスベガスで2022年11月1日から4日まで開催される世界最大級のカスタムカーショーです。
日産新型「フェアレディZ」は2021年8月に北米仕様が世界初公開され、2022年1月には日本仕様も公開。1969年デビューの初代S30型から数えて7代目モデルで、14年ぶりのモデルチェンジとなりました。
そんな新型フェアレディZのボディキットを発表したSTREET HUNTERは、トヨタ「GR86」や「GRスープラ」、シボレー「コルベット」などスポーツカーのエアロパーツを販売するメーカー。
今回発表されたボデイキットでは、強烈なワイドフェンダーによりエキゾチックなシルエットとなるほか、各フェンダーに開口部がありスポーティな印象になっています。
フロントバンパー、サイドスカート、リアバンパーもフェンダーに合わせてデザインが変更されているほか、カーボン製のリップスポイラーも装備されています。
展示されたデモカーは、色彩豊かなブルーに塗られ、極端に車高を下げられているほか、HRE製の大径ホイールが装備されています。
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日本でのオーダーは抽選となるなど、絶大な注目を集める新型フェアレディZですが、徐々に納車も始まり、外装カスタムやエンジンチューンなど、さまざまカスタム事例が国内外で現れてきました。
来年2023年1月に日本で開催される予定の「東京オートサロン2023」でもさまざまなカスタムやチューニングを施した新型フェアレディZが出展されることが予想されます。
今後新型フェアレディZにどのようなカスタム事例が出てくるのか注目です。