トーヨータイヤのフラグシップタイヤ「PROXES Sport」が、マツダの新型「CX-60」の新車装着タイヤに採用されました。
■トーヨータイヤのフラグシップタイヤが新型「CX-60」に
トーヨータイヤは2022年12月1日、同社が「ウルトラ・ハイパフォーマンスタイヤ」を謳う「PROXES Sport（プロクセス スポーツ）」について、マツダ新型「CX-60」の新車装着タイヤとして採用されたことを明らかにしました。
PROXES Sportは、トーヨータイヤのグローバル・フラグシップタイヤブランドである「PROXES」シリーズの培ってきた技術を継承するものといいます。
一方の新型CX-60は、「時代の要求に応える環境・安全性能を備えながら、日常の一般道走行から高速道路を使った長距離ドライブまで、余裕をもって運転を愉しめる、クロスオーバーSUV」（リリースより）といい、マツダが2022年9月15日より日本国内において販売を開始したクロスオーバーSUVです。
CX-60の新車に装着されるPROXES Sportのスペックは235/50R20 100Wで、トーヨータイヤは同タイヤについて「転がり抵抗の低減やドライ操縦安定性能、ウェットグリップ性能など、MAZDA CX-60のタイヤに求められる多彩な性能を高い次元でバランスよく実現することで、一般道や高速道路などにおける快適な走行をサポートいたします」としています。