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アウトドア最強の「全部盛り」仕様登場!「ルーフテント」や「サイドオーニング」も格納したメチャ凄い「ルーフラック」新モデル発売へ

くるまのニュース 2023年4月4日 15時30分

FULLFUNZ株式会社は、様々な機能を持つ画期的なルーフラック「タイニーハイドアウト」を販売しています。このルーフラックはルーフテントやサイドオーニング、さらにラダーの機能を格納した「オールインワン」のルーフラックだといいます。

■まさに「全部盛り」! これ一つでアウトドアを満喫できる

 アウトドアに適したギアやカスタムパーツを企画・製造しているFULLFUNZ株式会社は、荷物の積載以外にも機能を持つ画期的なルーフラック「タイニーハイドアウト」を販売しています。
 
 この商品は、通常のルーフラック同様に荷物を運ぶことが可能なうえ、ルーフテントやサイドオーニング、さらにラダーを格納。まさに「全部入り」といえるルーフラックで、さらに2023年春には同じコンセプトのもとに開発した新機種を発売する予定だといいます。

ルーフテントやサイドオーニング、さらにラダーを格納したルーフラック「タイニーハイドアウト」。2023年春には同じコンセプトの新機種の登場を予定している

 タイニーハイドアウトの最大の特徴は、「1つで4つの機能を持つ」オールインワンのところにあります。

 通常のルーフキャリアは“運ぶ”機能のみと用途が限られていますが、タイニーハイドアウトであれば、ルーフテント+サイドオーニング+ラダーという、アウトドアで活躍する機能を網羅しており、サイドオーニングがラック内に内蔵されている商品は、日本国内としては初の仕様だとFULLFUNZは説明します。

 タイニーハイドアウトであれば、アウトドアに出かける際にも毎回テントやタープなどを積載する必要がなく、いつでもどこでもルーフテントとサイドオーニングを展開でき、車中泊やキャンプへ気軽に出かけられるようになるといいます。

 また、テントやオーニングの設営方法もワンタッチで展開できる構造としたことで、キャンプサイトに着いたらすぐに設営することが可能。撤収時もスムーズなので、初めてのキャンプや子供がいる場合でも安心な設計です。

 ラダー付きで屋根上でのパッキング作業がやりやすい点も魅力の一つ。設営・撤収が容易なため、初心者や力の弱い女性でも手軽に使用できるような工夫を施しました。

 もちろん収納時は通常のルーフラック同様の高い積載力を誇りつつ、デザインもシンプルでモダンなスタイリングを実現。これによってタウンユースしやすく、キャンプ・車中泊シーンのみならず街中にもスタイリッシュに溶け込みます。

 ラックのサイズは、長さ196cm×幅120cm×高さ13.5cm(すべてのアイテムを収納時)。テントのサイズは、長さ180cm×幅100cm×高さ100cm(展開時)。サイドオーニングのサイズは、長さ196cm×奥行240cmです。

 キャリア・ルーフテント・サイドオーニング・ラダーの4つの機能を有しながらも、軽量かつ耐久性のあるアルミニウムを素材に採用しているため、総重量はわずか33kgに収まっています。

 タイニーハイドアウトの価格は19万5800円(消費税込)、送料は全国一律3000円です(沖縄と各都道府県の離島は別途見積り)。

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 FULLFUNZによると、2023年春には同じコンセプトの新機種の登場を予定しており、スズキ現行「ジムニー(JB64W)」専用モデルや軽バン、トヨタ「ハイエース」などに特化した大型サイズのモデルを引き続き開発しているということです。

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