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めっちゃ快適! “夏仕様”の最新「軽キャンピングカー」登場! ペットも快適に過ごせる“秘密”はクラス最大の「バッテリー」にアリ

くるまのニュース 2023年6月26日 19時10分

2023年7月1日と2日に開催される「東京キャンピングカーショー2023(東京ビッグサイト)」では「夏仕様」となる最新の軽キャンピングカーが出展されます。

■最新の「夏仕様」軽キャンピングカー登場!

 2023年7月1日と2日に開催される「東京キャンピングカーショー2023(東京ビッグサイト)」にて、株式会社ケイワークスは最新モデルとなる「夏仕様」の軽キャンピングカーを出展します。

 一体どのような特徴を持ったキャンピングカーなのでしょうか。

 ケイワークスは、これまでもトヨタ「ハイエース」や三菱「デリカD:5」など、様々なモデルをベースとするキャンピングカーを開発・販売している、キャンピングカービルダーです。

 今回出展する最新キャンピングカーの名は「EXCLUSIVE MINI Bird(エクスクルーシブ ミニ バード)」。

 一人旅やソロキャンプ、さらには安心してペットと共有できる空間など、多様化するライフスタイルを創造する軽キャンパーとして開発され、ユーザーそれぞれの生活様式を実現するための機能と装備を備えたモデルだと説明します。

 車両内には最大300Ahという軽キャンパーとしては最大容量のリチウムバッテリーを搭載し、オプションで選択できるソーラーパネルと相まって、環境にも配慮した持続可能なライフスタイルを実現します。

 エアコンは最大15時間連続稼働が可能で、気温が30度を超えるような厳しい環境下でも室内を26度以下に保つことができるところか特徴。これにより自然環境との調和を保ちつつ、ペットと安心して一緒に過ごすことが可能になるといいます。

 このエクスクルーシブ ミニ バードのベースと見られるダイハツ「アトレー」のボディサイズは、全長3395mmmm×全幅1475mm×全高1890mm。

 軽自動車のためコンパクトかつランニングコストが低く、さらに車内には広々としたワークスペースと寝心地の良いスペースを確保しています。

 また、横幅1mのテーブルと寝心地の良い軽量ベッドを標準で設置しており、自然の中でのリモートワークや個人の趣味を存分に楽しむために気軽に遠出ができるところも魅力です。

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