日本全国のマンホールのふたのユニークな図柄を楽しめる「マンホールカード」に第20弾全27種が加わります。
■第20弾は27種
「マンホールカード」第20弾の配布が、2023年7月28日から始まります。
マンホールカードは、道路に設置されているマンホールのふたの写真やデザイン由来などをまとめたコレクションアイテムです。ふたを管理する団体と下水道広報プラットホームが作成しています。これまで全国668自治体・団体968種類のカードが発行され、総発行枚数は1050万枚に達するといいます。
今回の第20弾は、札幌市の雪ミク、千葉県市川市の行徳神輿、岐阜県高山市の乗鞍岳と雷鳥、大分市の瓜生島伝説など、初参画12自治体を含む27種類の新たなカードが加わります。
マンホールカードは、それぞれの地域の下水道関連施設や観光案内所などで無料で配布されます。