2023年9月、東北道で都賀西方スマートICが新たに開通します。
■既存の都賀西方PAに接続
栃木市とNEXCO東日本関東支社は2023年7月27日、東北道で整備を進めてきた都賀西方(つがにしかた)スマートICが、9月10日15時に開通すると発表しました。
都賀西方スマートICは、栃木ICから6.6km、鹿沼ICから12.2kmの位置にある既存の都賀西方PA(栃木市)に接続する形で設けられます。出入口は国道293号に接続します。
ETC搭載の全車種が24時間利用可能。普通車のETC通常料金は、東北道の浦和本線から2490円、岩槻から2150円、鹿沼から500円、北関東道の太田桐生から1280円、宇都宮上三川から770円です。
都賀西方スマートICの開通により栃木市北部や鹿沼市南部が近くなり、周辺にあるゴルフ場や工業団地、観光地へのアクセス性向上などが期待されています。