ソニー・ホンダモビリティは「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」において、「AFEELA（アフィーラ）」プロトタイプを展示すると発表しました。同車は2023年1月に米国で開催された「CES 2023」で初披露され、今回日本では初めての展示となります。
■「AFEELA（アフィーラ）」のプロトタイプモデル公開
ソニー・ホンダモビリティは2023年8月30日、同年10月26日から11月5日まで東京ビッグサイトを中心に開催される「JAPAN MOBILITY SHOW 2023（ジャパンモビリティショー）」において、同社の新ブランドであるEV「AFEELA（アフィーラ）」プロトタイプモデルの一般展示を行うと発表しました。日本初公開となります。
ソニー・ホンダモビリティは「高付加価値のエレクトリック・ビークル（EV）」の販売とサービスをおこなう新会社として、資本金100億円（出資比率ソニーグループ50％、ホンダ50％）で2022年9月に設立され、今回展示される「AFEELA」は、2023年1月に米国ラスベガスで開催された「CES 2023」にて初披露。量産車については2025年前半から先行受注を開始し、その後発売を予定しているとのことで、ユーザーへのデリバリーは2026年春に北米から開始するとのことです。
同社によると、展示はJAPAN MOBILITY SHOW 2023の「AFEELA」ブースで行う予定で、詳細は後日発表するとのことです。
■JAPAN MOBILITY SHOW 2023 「AFEELA」ブース
日程：2023年10月26日～11月5日（一般公開は10月28日から）
場所：東京ビッグサイト（東4・5・6ホール内）