北陸道下りの南条SAで、「海老名サービスエリア(下り)フェア」が開催されます。期間限定で、東名下り海老名SAの商品が登場します。
■東京・横浜みやげが登場
日本有数の巨大SAで扱われている商品が、北陸道のSAに期間限定で登場します。
北陸道下りの南条SA(福井県南越前町)で、2023年10月7日から「海老名サービスエリア(下り)フェア」が開催されます。
東名高速の海老名SA(下り、神奈川県海老名市)は、1日あたりの来訪客が平日約2万9千人、休日約5万6千人を数え、NEXCO中日本の管理するSA・PAで最多を誇るといいます。
今回のイベントでは、この日本有数の巨大SAで販売されている東京・横浜名物など約20品目が期間限定で販売されます。
一例として東京土産の玉子型菓子「ごまたまご」や中村屋本店伝承のカリースパイスをかけた「新宿カリーあられ」、横浜からは、自家製生キャラメルを絡めて特製のクッキー生地でサンドした「横濱レンガ通り」などが並びます。
また、北陸道では初めて、濃厚なカマンベールチーズとミルクのコクを楽しめるラングドシャタイプの「東京ミルクチーズ工場 ソルト&カマンベールクッキー」や、中国の縁起の良い模様をあしらった食べきりサイズの「花鳳月餅」も販売されます。
場所は下り南条SAのショッピングコーナー(営業時間:24時間)。期間は11月30日までです。