2023年9月27日、KUHL JAPAN(クールジャパン)は、トヨタ「ノア/ヴォクシー」用のエアロパーツを公開しました。その仕上がりを見てみましょう。
■トヨタ「ノア」「ヴォクシー」へ手軽に装着できるアイテムパーツが登場!
主に国産車のカスタマイズパーツを展開しているKUHL JAPAN(クールジャパン)は2023年9月27日、現行モデルのトヨタ「ノア」「ヴォクシー」に取り付けられるエアロパーツ「RACING FORM COVER」を発表しました。
トヨタ「ノア/ヴォクシー」は、2001年にデビューしたミニバンです。2022年1月に登場した現行の4代目は、存在感あるデザインや豊富な積載容量、先進運転支援機能などで、多くのカスタマーから人気を集めています。
ボディサイズは、全長4695mm×全幅1730mm×全高1895-1925mm。ホイールベースは2850mm。パワートレインには、最高出力125馬力・最大トルク202Nmを発揮する直列4気筒エンジンを搭載したガソリンモデルと、最高出力98馬力・最大トルク142Nmを発揮する直列4気筒エンジンに最高出力95馬力・最大トルク185Nmを発揮するモーターを組み合わせたハイブリッドモデルの2種類を設定しています。
そんな現行「ノア/ヴォクシー」向けに、KUHL JAPANが今回発表したエアロパーツは、両面テープで手軽に装着できるパーツです。
両車ともフロントマスクは多くのメッキパーツで構成されているのですが、今回のエアロパーツを取り付けることで、そのメッキ部分を隠せるようになります。KUHL JAPANのサイトでは黒色のカラーリングのバージョンが使われており、通常モデルとはまた異なる趣を見せてくれています。
先行して発売されたヴォクシーのエアロパーツは、KUHLのオンラインストアでも人気を集めているそうです。
KUHL JAPANでは、これらのエアロパーツなどを装着したコンプリートカーも販売しています。価格は「ノア」が378万円、「ヴォクシー」が383万円(どちらもS-G ガソリン 2WDモデルの場合)です。