豊田自動織機は2023年10月16日、東京ビッグサイトにて開催される「ジャパンモビリティショー 2023」に出展すると発表しました。
■3つのテーマに沿って全13製品を展示
豊田自動織機は2023年10月16日、東京ビッグサイトで10月26日から11月5日(一般公開は10月28日から)に開催される「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー)」に出展すると発表しました。
同社はジャパンモビリティショーにおいて、「紡ぎ続ける私たちの想い、豊かな未来を織りなす」をテーマに、カーボンニュートラルの実現に向けて全方位で電動車の走りを支える製品や、次世代モビリティへの搭載が期待される新技術、工場からのCO2排出量削減に向けた取り組みを紹介するとのことです。
また、豊かな暮らしを実現する持続可能な社会をめざし、過去から未来へと受け継がれ続ける同社社員の「想い」を展示コーナーごとに紹介するとしています。
同社のブースでは、「全方位で電動車の走りを支える製品」「次世代モビリティへの搭載が期待される新技術」「工場からのCO2排出量削減に向けた取り組み」の3つのテーマに沿って、全13製品が展示される予定です。
さらに、主催者プログラム「Tokyo Future Tour」には、有事の際に確実かつ安全に救助活動ができるクルマをめざしたコンセプトモデル「RAV4″5D ADVENTURE”」を出展。災害時にモビリティが活躍する未来をテーマにした「EMERGENCY & MOBILITY」エリアで、同社が提案するクルマが災害救助の現場を支えるシーンを見ることができるとしています。