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車高低ッ! ホンダ新型「N-BOX」フルエアロが超カッコいい! スポーティな「無限仕様」登場!

くるまのニュース 2023年10月24日 18時10分

ホンダ新型「N-BOX」が発売されたと同時に、無限のカスタムパーツが設定されました。どのようなカスタマイズが楽しめるのでしょうか。

■新型N-BOX/N-BOXカスタム向けの無限パーツがカッコいい!

 ホンダの軽自動車「N-BOX」がフルモデルチェンジし、2023年10月6日に3代目モデルが発売されました。
 
 N-BOXは登録車を含む新車販売台数では2年連続1位、軽四輪販売台数においては8年連続1位を獲得しており、“日本で一番売れているクルマ”として多くのユーザーに支持されています。

 今回、約6年ぶりのフルモデルチェンジで3代目となった新型N-BOXは、四角いフォルムを基本に、造形そのものから上質さが感じられるデザインへと進化しました。

 従来モデルから引き続き、ボディタイプは標準仕様のN-BOXとカスタム仕様の「N-BOX カスタム」を設定。基本的なデザインは同じですが、内外装のテイストを変えることで、それぞれの世界観を演出しています。

 そんな新型N-BOXに対して、無限ブランドからカスタムパーツが設定されました。

 先代モデルの無限パーツはN-BOXカスタム向けのみだったのですが、新型モデルでは標準仕様のN-BOXにも装着可能なパーツが用意されたのがトピックスです。

 新型N-BOXの無限パーツは「My Special BOX」をコンセプトとし、無限らしいスポーティなカスタマイズを実現しました。

 フロントスポイラーは2種類をラインナップ。フロントバンパー下部に装着する大型の「フロントアンダースポイラー」は、新型N-BOXのスタイリングをより一層力強く演出。標準バンパーより40mmダウンを実現しました。

 一方の「フロントロアスポイラー」は、フロントスタイリングにシャープなアクセントを加え、スポーティな印象を演出。標準バンパーより55mmダウンを実現した、迫力のあるものです。

 なお、フロントアンダースポイラーとフロントロアスポイラーは同時装着できません。

 サイドには「サイドスポイラー」を設定。フロントからリアへ繋がる一体感のあるデザインとし、サイドビューをよりワイド&ローに見せます。

 サイドスポイラーを装着することで、標準装着のサイドシルガーニッシュより、新型N-BOXカスタムは25mmダウン、N-BOX は35mmダウンします。

 これらのパーツのほか、新型N-BOXカスタムの専用パーツとして、「リアアンダースポイラー」「フロントグリルガーニッシュ」「テールゲートスポイラーロアガーニッシュ」を設定。

 なお、フロントグリルガーニッシュは、無限トリコロールエンブレムと「無限MUGEN」エンブレムは取り外すことが可能。好みに応じてスタイリングを選べます。

 新型N-BOXの専用パーツでは、「フロントグリルガーニッシュ for N-BOX」がラインナップされました。

 ほかにも、ボンネットやフェンダー、ロアアイラインに装着するデカールに加え、ベンチレーテッドバイザーやアルミホイール(MDY)が設定されます。

 内装のアイテムとして、「スポーツマット」「スポーツラゲッジマット」が用意され、カラーは、洗練された印象の「ブラック×シルバー」、高級感あふれる「レッド」、スポーティな「ブラック×レッド」の3色がラインナップされました。

※ ※ ※

 主なパーツの価格(消費税込)は、フロントアンダースポイラー・サイドスポイラー・リアアンダースポイラーをセットにした「スタイリングセット」が16万5000円から、フロントロアスポイラーが2万8600円から。

 フロントグリルガーニッシュは、新型N-BOXカスタム用が4万1800円、新型N-BOX用が2万2400円からです。

 2023年11月以降、順次発売される予定です。

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