「ジャパンモビリティショー2023」が11月5日に最終日を迎えます。その最終日に相応しいコンテンツがいくつか行われますが、どのような催し物があるのでしょうか。
■「ジャパンモビリティショー2023」の会期もあと少し! 最終日は色々と盛り上がりそう!
2023年10月28日から一般公開されている「ジャパンモビリティショー2023」が11月5日に最終日を迎えます。
その最終日に相応しいコンテンツがいくつか行われますが、どのような催し物があるのでしょうか。
「東京モーターショー」から「ジャパンモビリティショー」に変わって第1回の開催となった本イベント。
これまでのクルマがメインなコンテンツから様々なモビリティがメインとなったことで、自動車メーカー以外の企業や団体も多数出展。
連日多くのコンテンツがある中で最終日の11月5日には、同月16日-19日に愛知県・岐阜県で開催されるWRC(FIA 世界ラリー選手権)の最終戦「ラリージャパン」の出陣式が行われます。
モビリティショーの主催となる日本自動車工業会・豊田章男会長をはじめ、参戦する勝田貴元選手、勝田範彦選手、新井敏弘選手によるトークショーを開催。
またその後は「GRヤリスRally1」、「GRヤリス」、「WRX STI」によるデモランも行われる予定です。
さらに同じ5日には「緊急企画!ジャパンモビリティショー大反省会 マツコデラックス×自工会会長 豊田章男」と題したトークセッションを開催。
これはマツコデラックス氏と豊田章男会長が登壇し、第1回目の開催となったジャパンモビリティショー2023を振り返るものです。
なおこのトークセッションについて、豊田章男会長は次のように話しています。
「東京をジャパンに変え、モーターをモビリティに変えた”新しいショー”が、今週末11月5日(日)に最終日を迎えます。
名前を変えて目指したものは『未来に向けたプラットフォームづくり』。クルマやバイクをつくっている大企業だけでなく『一緒に未来を探しにいこう』と共感してくださった多くの仲間が集まってくださいました。
まだ会期中盤ですが、今までにない企業同士の出会いがあったり、まだ見たことのない技術が新しい刺激を生み出したり、”未来に向けたプラットフォーム”になりうる可能性を強く感じられる日が続いています。
”未来に向けたプラットフォーム”として、この先も根付かせていくためには、一度立ち止まって振り返ることも必要です。
そのためにマツコデラックスさんのお力をお借りし、大反省会と称したトークセッションを行うことといたしました。皆さま、ぜひ最終日もご来場いただければと思います」
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様々な反響を呼んだジャパンモビリティショー2023。最終日もアツいコンテンツが展開されます。