三重県に、一見営業しているように見えない“廃墟”のようなサービスエリアが存在するといいます。どのような所なのでしょうか。
■ホントにやってる? 三重県の驚くべきSAとは
三重県に、一見営業しているとは思えないような外観のSAが存在するといいますが、どのような所なのでしょうか。
えぬびい(@enuenuenubi)さんはSNSに、複数の写真とともに以下のコメントを投稿しました。
「この令和において現役で稼働しているサービスエリアとは到底考えられぬ荒れた見た目をしているが、ここで食べられるどて焼き定食は恐ろしく美味いので三重に行ったら立ち寄るべきである伊賀上野SA!牛すじが!トロトロなんじゃい!」
写っている名阪国道の伊賀上野SAは、一見営業しているようには見えないような“廃墟”のような雰囲気すら感じさせる外観です。
この投稿に、ユーザーからは「そこはかとなく廃墟感が漂いますね」「やってたんかいっておもった〜」「見た目がスゴい!やってるんですね」「廃墟型現役SAだ…」「昭和だなあ。行ってみたい!」など、多くの驚きの声が寄せられています。
今回の投稿について、えぬびいさんは以下のように話します。
「令和とは思えぬ場所で食べたどて焼きが感動的においしかったので投稿しました。
店内は結構いつも混んでいて、お店の中は昭和の雰囲気漂う味わい深い空間でワクワクします。
みなさんもぜひどて焼きを食べてみてほしいです」
ほかのユーザーからも「営業しているように見えない見た目でも店内結構人いる…」との声もあり、店内は賑わっているよう。
看板メニューは、牛すじ肉をみそで煮込んだどて焼きだといいます。
※ ※ ※
今回の投稿は2万のいいねが付くほどの反響となっており、外観のインパクトが大きいほか、食欲をそそる看板メニューの存在に興味を示すユーザーも多くいました。
現在、懐かしさを感じさせる“昭和レトロ”なドライブインがブームとなっていますが、これを機に伊賀上野SAへ訪れてみても良いかもしれません。