ホンダ新型「WR-V」専用のアクセサリーパーツが先行公開されました。どのようなアイテムがラインナップされるのでしょうか。
■タフさと上質感を高める純正アクセサリー初公開!
ホンダが2024年春に発売を予定している新型コンパクトSUV「WR-V」が先行公開されたことにともない、同車の純正アクセサリーが初披露されました。
新型WR-Vは、より自由な発想で自分らしい生き方を表現する人々の思いによりそうクルマを目指して開発。
全長4325mm×全幅1790mm×全高1650mmという扱いやすいサイズのコンパクトSUVとして、200万円台前半からという戦略的な価格で国内投入されることになります。
外観は、SUVらしい力強さが感じられるデザインとし、内装は水平基調かつシンプルで、運転しやすい空間を実現しました。
そんな新型WR-Vに対し、ホンダ車の純正アクセサリーを手掛けるホンダアクセスは、内外装をカスタマイズするさまざまなアイテムを設定。
「HIGH QUALITY TOUGHNESS(ハイクオリティ タフネス)」をテーマに、新型WR-Vを所有する喜びをさらに高めるエクステリアアイテムと、日常使いやレジャーなどで活躍するユーティリティアイテムで、タフさと上質さを兼ね備えた世界観を提案します。
外観のコーディネート「TOUGH STYLE(タフスタイル)」は、力強く存在感のある造形が特徴的な縦基調のフロントグリルを中心に、上質感を高めるメッキ加飾を施したフォグライトガーニッシュや、シルバー加飾がワイルドな前・後・サイドのロアガーニッシュを装備。
スポーティな印象を与える大型のエキパイフィニッシャーのほか、フェンダーガーニッシュやフューエルリッドデカール、ブラックの「H」エンブレム・「WR-V」エンブレムといったアイテムがラインナップされます。
内装では、フットライトやインナードアハンドル&ポケットイルミネーション、ドリンクホルダーイルミネーション、サイドステップガーニッシュといった、車内を彩る光のアイテムに加え、ドアを開けたときにWR-Vロゴが地面に投影されるパターンプロジェクターが設定されました。
荷室のアイテムも充実しており、デッドスペースを有効活用し、小物を収納することができるストレージボードや、汚れや濡れたものを気兼ねなく積載できるラゲッジトレーなど、新型WR-Vをタフに使えるアクセサリーも選択可能です。