軽自動車専用のサスペンションメーカーSpigelが、ダイハツ「ハイゼットトラック」などに適合する「Artista Excellent フルバンパー」を発売しました。SNSではどのような反響があるのでしょうか。
■軽トラをランクル300に!?
サスペンションメーカーのSpigel(シュピーゲル)が、2023年10月、FRP(繊維強化プラスチック)製の軽トラック向けフルバンパー「Artista Excellent フルバンパー」を発売しました。これについてSNSではどのような反響が寄せられているのでしょうか。
Spigelは軽自動車向けの車高調整キットや剛性パーツなどを販売しています。
今回登場したArtista Excellent フルバンパーは、ダイハツ「ハイゼットトラック」、スバル「サンバートラック」、トヨタ「ピクシストラック」に適合します。
車両全長を純正バンパーに合わせているだけでなく、バンパー上下方向の寸法も純正とそろえられており、リフトアップだけではなくローダウンやノーマル仕様にもマッチする仕様です。
外観は、まさにランクル300のZXグレードを再現したような姿となっており、タフさと存在感のある印象に仕上がっています。
適合車種は、ハイゼットトラックS500P/S510P、サンバートラックS500J/S510J、ピクシストラックS500U/S510U。価格(消費税込)は、19万8000円です。
このフルバンパーに対しSNSでは、「これ、ええな」「意外と合う! やるならピクシスで!」「こういうスワップ風なカスタムは好きだ。良いんじゃないかい?」など肯定的な声が。
しかし一方で「好きだなぁ~」「こういうのも出せば売れるのかなぁ…」など、やや距離を取るような態度の人もいました。
また、「どうせなら、アルファード顔とかスープラ顔とかも」「トラックならボルボスカニア系にしてもらいたい。軽でもトラックだから」などほかのメーカーやモデルを推す投稿もありました。