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トヨタが「新ハイエース」発売! オフロード感マシマシのアウトドア仕様がスゴい! カッコよすぎるTRDカスタムとは?

くるまのニュース 2024年1月14日 10時10分

一部改良を受けたトヨタ「ハイエース」には、TRDブランドがオフロード感を高めるカスタムパーツを用意しています。どのようなカスタマイズが楽しめるのでしょうか。

■タフギア感高めるTRDのカスタムパーツとは?

 トヨタの商用バン「ハイエース」が一部改良を受け、2024年1月10日に発売されました。
 
 今回の改良ではハイエース(バン)の「スーパーGL」に、“アースカラーパッケージ”がメーカーオプションとして設定されました。

 アースカラーパッケージには、マットブラックフロントグリル(マットブラック塗装)や専用フロントバンパー(素地)、専用リヤバンパー(素地)が含まれており、ボディカラーは「ベージュ」と「アーバンカーキ」といった2色のアースカラーが選択できます。

 加えて、ハイエース(バン)の「DX」グレードでは、イージークローザー(スライドドア・バックドア)が設定されました。

 さらに魅力を高めたハイエースに対して、トヨタ車・レクサス車のカスタムパーツブランドである「TRD」は、オフロード感を高める各種パーツをラインナップしています。

「フロントスポイラー(LED付)」は、樹脂製のフロントスポイラーに白く発光するLEDライトを内蔵。シルバーのアンダーガードも組み込まれ、タフさを強調しました。

 また、「リヤバンパースポイラー」やステンレススチール製の「サイドスカート Ver.2」をラインナップ。リヤバンパースポイラーは約3mm、サイドスカート Ver.2は約25mm、オリジナルよりも最低地上高が低くなるセッティングとなっています。

 ほかにも、「TRD」ロゴ入りの「マッドフラップ」(レッドまたはブラック)や15インチアルミホイール「TRD TF7A」&タイヤセットを用意。タイヤは、ホワイトレターのグッドイヤー EAGLE #1 NASCARが装着されます。

 これらのアイテムを取り入れることで、アクティブなシーンでもストリートでも、個性際立つハイエースにカスタマイズすることが可能です。

※ ※ ※

 価格(消費税込)は、フロントスポイラー(LED付)、リヤバンパースポイラー、サイドスカート Ver.2をパッケージ化した「エアロパーツセット」が20万6800円から、マッドフラップが3万800円、アルミホイール&タイヤセットが18万400円(1台分)です。

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