横浜ゴムが、「東京オートサロン2024」でホイール製品について「YOKOHAMA WHEEL」ブースを出展。同社の製品を装着したカスタムカーなどを展示しています。
■「ADVAN Racing」モデルをメインに出展
横浜ゴムが、「TOKYO AUTO SALON 2024（東京オートサロン2024）」（2024年1月12日〜14日、千葉市の幕張メッセで開催）において、タイヤブースとは別にホイール製品のブースを「YOKOHAMA WHEEL」ブースとして出展しました。
横浜ゴムのホイールブランドである「YOKOHAMA WHEEL」は45年以上の歴史を持ち、設計から製造まですべて日本国内で進められています。ホイールデザイナーの萩原修氏による独創的なデザインは、ホイールデザインに加え、スポーツホイールとしての性能も高次元でバランスが取れているのが特長です。
「YOKOHAMA WHEEL」のブースでは「ADVAN Racing（アドバン・レーシング）」ブランドの商品がメインに出品され、2024年発売予定の鋳造モデル「ADVAN Racing RZ3（アドバン・レーシング・アールゼットスリー）」「ADVAN Racing RC 4（アドバン・レーシング・アールシーフォー）」など新商品を中心に展示。そのほか、初披露となるモデルや既存モデルの追加サイズなども含めて、数多くが展示され、多くの来場客でにぎわっていました。