2024年2月21日にユーザーが乗っている「RAV4」に搭載されているヘッドランプを最新モデルへ「進化」させるアップグレードが「KINTO FACTORY」で登場しました。
■目元シャープにイメチェン!?
クルマのフェイスデザインにおいて重要な要素となるのが「ヘッドライト」です。
第一印象を決めると言っても過言ではないヘッドライトが変えられるアップグレードが登場しました。
グローバルで人気SUVとなるトヨタ「RAV4」。
トヨタとKINTOが展開する「KINTO FACTORY」で新たにユーザーがすでに乗っているRAV4のヘッドランプを最新モデルへ「進化」させるアップグレードが始まりました。
2021年12月以降のRAV4のヘッドランプは、1灯の光源でロービームとハイビームの切り替えが可能なBi-Beam LEDなどすべての光源がLED化され力強い眼差しが特徴的です。
さらに、ヘッドランプの上部で輝くLEDクリアランスランプ(LEDデイタイムランニングランプ[DRL]機能付)が昼夜間の優れた被視認性を実現しています。
今回は、日本で発売された2019年4月以降のモデルがこのヘッドライトにアップグレード可能となりました。
なおヘッドランプのアップグレードはトヨタとして初めてだと言います。
また今回のRAV4では「おくだけ充電」、「ハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付)」、「ブラインドスポットモニター/パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)」、「アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)」の後付けも可能に。
さらに「USB Type C コンバージョンキット」への交換も出来るようになりました。