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トヨタ「新型“GR”プロボックス」!? めちゃスポーティな「タフ仕様」実車公開! お上品内装もカッコイイ「もはや商用車じゃない商用車」に反響も

くるまのニュース 2024年3月6日 11時50分

トヨタ「プロボックス」は、商用車としてはもちろん、カスタム車としても最近注目を集めています。2024年1月に開催された東京オートサロン2024でも、RIDE+TECHがカスタム車を展示。ユーザーからも多くの反響が集まっていました。

■「これはこれで欲しい!」新型「GRプロボックス」に反響も!?

 トヨタ「プロボックス」は、20年以上と長きにわたって人気を博している商用ライトバンで、最近はカスタム車としても支持を得ています。

 2024年1月に開催された東京オートサロン2024でも、軽自動車を中心にカスタムパーツを手がけるRIDE+TECHがプロボックスのカスタムカーを展示。ユーザーから多くの反響が集まっていました。

 プロボックスは、かつては兄弟車の「サクシード」もラインナップされていましたが、現在はプロボックスへ統合。さらにマツダへ「ファミリアバン」としてOEM供給されるなど、街で見かける機会も多いモデルとなっています。

 ステーションワゴン型乗用車のような、扱いやすさを持ち合わせたプロボックスは、カスタム車としても注目されています。

 東京オートサロン2024でも、RIDE+TECHがスポーティかつSUVらしさを感じさせる斬新なカスタムカーを展示していました。

 特徴のあるプロボックスのフロントは、フロントバンパーが黒い台形グリルへと変化。「TOYOTA」のロゴや「GR」バッジも装着され、スポーティな印象に仕上がっています。

 また同社のリフトアップキットによって最低地上高がアップしており、商用車らしさを払拭したタフで力強さのある仕様に。

 車内もレッドカラーがアクセントとして施された座席シートがスポーティさをアップしています。

 これを見たユーザーからは、「良き!」「結構好きかも」と好印象を抱く声や、「GRプロボックスになったらこれはこれで欲しいな」「欲しい」の声、なかには「会社のナンバー1営業マン専用機になりそう」など、様々な反響が集まっていました。

 RIDE+TECHが手掛けたプロボックスのカスタム車は、プロボックスであることを忘れさせるようなスポーティで昨今のトレンドであるSUVらしい力強さを感じさせる1台といえます。

 なお、公道走行は可能となっているため、これで街中を走れば一際目立つに違いありません。

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