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ホンダ新型「小型ミニバン」登場! 大型リアウイング&黒フェイス採用の新型「フリード」カスタム仕様発売!

くるまのニュース 2024年6月27日 15時10分

ホンダ新型「フリード」の発売に合わせ、純正アクセサリーが設定されます。どのような特徴があるのでしょうか。

■めちゃカッコいい! 新型「フリード」のカスタム仕様とは?

 ホンダ車の純正アクセサリーを手掛けるホンダアクセスは、ホンダ新型「フリード」用純正アクセサリーを2024年6月28日に発売します。
 
 新型フリード用純正アクセサリーは、普段の生活をよりうれしく楽しく幸せにという願いを込め、開発コンセプトを「普段美(ふだんび)」とし、内外装それぞれにデザインと機能性の両立を追求したアクセサリーが設定されました。

 外観では、新型フリードのキャラクターに合わせた2つのコーディネートスタイルを用意。

 シンプルかつ上質な新型「フリード エアー」向けのスタイルとなる「Superior Style(スーペリアスタイル)」は、「フロントグリル(ベルリナブラック/クロームメッキ)」、「エアロバンパー(LEDフォグライト付)」、「テールゲートスポイラー」を中心に、スタイリッシュな印象を高めるアクセサリーです。

 クロスオーバースタイルの新型「フリード クロスター」の「Active-Tough Style(アクティブタフスタイル)」は、「フロントグリル(ベルリナブラック/ブラッククロームメッキ)」、「フロントガーニッシュ」、「ボディサイドモール」などシルバーとブラックを基調としたアイテムにより、アクティブでタフなイメージをよりいっそう高めます。

 内装には、便利で心地良い車内空間を実現するアイテムが用意されました。

 助手席シートサイド部に取り付ける「折りたたみセンターテーブル」は、ちょっとした小物を置きたい時に便利に使えて折りたたむことでウォークスルーのスペースを確保。

 フロントドアの開閉に連動して「FREED」の車名ロゴがLEDによって発光する「サイドステップガーニッシュ」や、2列目には乗降の際に滑りにくくする「サイドステップガーニッシュカバー」をラインナップしています。

 さらに、新型フリード クロスターの5人乗り仕様には、有孔ボード付きの収納ボックスである「トランクサイドボックス」や、荷室上部のデッドスペースを有効活用した「ルーフラック」といった、荷室の使い勝手を高めるアイテムを用意。

 加えて、オートキャンプなどアウトドアシーンで活躍する「テールゲートタープ」は、フック・吸盤で取り付ける仕様となっており、短時間で設営することが可能です。

 また、「ユーティリティーフック」は車両装備のユーティリティーナット部分に装着して小物を掛けることができます。

 ほかにも、ホンダ純正ナビゲーションシステム「ギャザズシリーズ」では、「11.4インチ Honda CONNECT ナビ」をはじめ、9インチ・8インチのナビゲーション、8インチディスプレイオーディオを設定。

 全モデルがHonda CONNECT 対応し、ナビオプションとして、後退駐車サポート機能を向上させた「リアカメラ de あんしんプラス 4」の装着も可能です。

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 価格(消費税込)は、スーペリアスタイルの「フロントグリル」が3万6850円、同エアロバンパーが14万800円から、テールゲートスポイラーが3万5200円から、アクティブタフスタイルの「フロントグリル」が3万9050円、同フロントガーニッシュが6万500円、ボディサイドモールが3万3000円です。

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