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ダイハツ「“3列”ミニバン」公開に反響多数! 「これは売れる」「MT設定ある」の声! 全長4.3m級ボディ&スポーティデザインの「セニア」尼で登場

くるまのニュース 2024年7月29日 9時40分

2024年5月29日から6月2日まで開催された「インドネシア国際オートショー2024」にて、7人乗りミニバン「セニア」が展示され、日本ユーザーからさまざまな反響が寄せられています。

■ダイハツ「セニア」に「日本でも」と反響の声

 ダイハツのインドネシア法人は、2024年5月29日から6月2日まで開催された「インドネシア国際オートショー2024」にて、7人乗りミニバン「セニア」を展示しました。

 セニアの登場に日本のユーザーからもさまざまな反響が寄せられています。

 セニアは3列シートのミニバンで、初代モデルが2004年に登場しました。

 現行型は2021年に登場した3代目で、初代から現在にいたるまで根強い人気を誇っています。

 今回展示されたセニアは、日本でのトヨタ「シエンタ」よりも一回り大きいサイズで、後席ヒンジドアの採用や高い最低地上高など、現地の環境に合わせたパッケージングが特徴です。

 エクステリアはタフさを漂わせる角張ったデザインが採用されており、一方でインテリアにはレッドカラーがアクセントのスポーティな仕上がりです。

 パワートレインは2種類展開となっており、最高出力97.9馬力・最大トルク12.4kgmを発揮する1.3リッターエンジンと、最高出力106馬力・最大トルク14.1kgmを発揮する1.5リッターエンジンをラインナップ。それぞれ5速MTもしくはCVTと組み合わせます。

 セニアの登場に日本ユーザーからも注目が注がれ、「日本でも需要ありそうだなあ」「サイズ感とか外観だけを見ると日本でも売れそう」「実車見てみたい」「MTあるのか!」と高評価の声が寄せられています。

 また「これでスライドドア仕様も用意すべき」「スライドドアなら絶対売れる!」とスライドドア仕様を望む声も。

 セニアの日本導入について、現時点ではダイハツからの公式発表はなく、導入される見込みはありません。

 一方で、近年の新型車ではボディサイズが拡大され、コンパクトサイズのミニバンを求める人もいることからか多くの反響が集まっており、日本で展開されれば一定の需要は獲得しそうです。

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