トヨタの「アクア」一部改良モデルに、特別仕様車「Z“Raffine”」が発売されました。その特徴あるカラーバリエーションが、ネット上でも話題を呼んでいます。
■特別仕様車「Z“Raffine”」の「上質カラー」が話題に
トヨタが2024年4月に発表した、「アクア」の一部改良モデル。
このとき、新たに特別仕様車「Z“Raffine”」が発売されました。その特徴あるカラーバリエーションが、話題を呼んでいます。
いったいどのようなクルマで、どのような声が上がっているのでしょうか。
トヨタの5ドアコンパクトカー「アクア」は、初代モデルが2011年にデビュー。低燃費やデザイン性などを魅力として、ロングセラーヒットとなっています。現行モデルは2021年登場の2代目です。
さて、今回その2代目の一部改良とともに発売となったのが、特別仕様車「Z“Raffine”」です。
その特徴は、フランス語で「上質な」という意味にふさわしい、大人っぽい上質感です。
ボディカラーは「ダークグレー×クリアベージュメタリック」「ダークグレー×アーバンカーキ」「ブラックマイカ×ダークグレー」の3種類。それらに共通する特徴は2トーンであることに加えて「くすみカラー」であることです。
さらに、各所に「ブロンズ」色のアクセントがあしらわれ、より「上質感」を際立たせます。具体的には、グリルモールや16インチアルミホイール、内装にも助手席前にあるアッパーボックス、フロントコンソール、ハンドル周辺のインストルメントパネルにブロンズメタリックの装飾があしらわれています。
また、専用アイテムのサイドガーニッシュ、シートカバーやフロアマットにもブロンズカラーが採用されています。
販売価格(消費税込)は、2WDモデルが266万7000円、4WDモデルが283万7000円。生産は2024年8月以降の予定です。
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人気車種の「アクア」をさらに「大人の上質感」に仕上げたこの「アクア Zラフィネ」に対し、ネット上でも「ラフィネとても落ち着いててカッコイイ」「メチャ売れそう」「ブロンズホイール良いですね」「上品に見えます!特に内装色なんかは好きですね」「ちょっとお金持ちのご主人の奥さま、愛娘。似合っちゃうと思います」「落ち着いた感じと丸っこい形とよく合ってる」など、期待する声が見られました。