アクセルオートコーポレーションは、トヨタ新型「ヴェルファイア」をベースとしたカスタムモデルを「群馬パーツショー 2024」にて実車展示しました。これについてユーザーからもさまざまな反響が集まっています。
■トヨタ新型「ヴェルファイア ド迫力仕様」に反響も
カスタムや並行輸入の自動車販売を行うアクセルオートコーポレーション(以下、アクセルオート)は、トヨタ新型「ヴェルファイア」をベースとしたカスタムモデルを2024年7月5日から3日間開催された「群馬パーツショー 2024」にて実車展示しました。
これについてユーザーからさまざまな反響が集まっています。
アクセルオートブースに展示されていたのは、2023年6月に刷新された新型ヴェルファイアのカスタムモデルです。
ヴェルファイアといえば、「アルファード」の兄弟車として、2008年に初代がデビュー。現行モデルは2023年6月に登場した3代目です。
新型ヴェルファイアはミニバン用に最適化したTNGAプラットフォーム(GA-K)を採用したほか、振動や騒音対策、燃費や走りなどの基本性能を向上。
最高級ミニバンの威厳を保ちつつも、内外装デザインや質感高い車内空間など、あらゆる面が刷新されています。
なかでも新型ヴェルファイアのエクステリアは、水平を基調としたメッキが施されたフロントフェイスが大きな特徴です。
そんななか、今回アクセルオートが手掛けた展示車両は、縦型のフロントグリルをはじめとしたフロントフェイスの印象を大きく変えるフロントバンパーを装着し、より強い個性を主張するデザインへ一変させています。
またボンネットフードスポイラーも装着され、よりダイナミックさを感じさせるフェイスに。
なお、今回のカスタムパーツは展示されたヴェルファイアとともに、新型アルファード用も展開しています。
価格については、フロントバンパーは19万2500円から、ボンネットスポイラーは5万9400円から、サイドステップは8万3600円から、このほか一部パーツはこれから販売予定です(価格はすべて消費税込み)。
新型ヴェルファイアのカスタムモデルを見たユーザーからは、「斬新ですごい!」「全面グリル車が出ると思ってたけど、ついにその時代がきたな」「鉄格子みたいだ」「迫力すごい」など、さまざまな反響が集まっていました。
またアクセルオートの担当者は会場内で、「すでにお客さまからお問い合わせも多数いただいています」と話しており、すでにメーカーのもとにも多数の反響が寄せられているようでした。