2024年8月28日正午より、中央道下り土岐JCT→多治見ICが突破事故のため通行止めになっています。
■トレーラー1台の事故
2024年8月28日正午より、中央道下り土岐JCT→多治見ICが突破事故のため通行止めになっています。
NEXCO中日本によると、事故は4時22分に土岐トンネルと多治見トンネルの間で発生。大型トレーラーが第一走行車線から路外に逸脱し、転落してしまっています。
13時10分現在の情報では、救助活動などは終わっているものの、事故車や散乱物の排除などは終わっていない模様で、これらの作業を実施するために通行止めとなっているようです。
通行止め解除予定時刻は発表されておらず、「大阪・京都・名古屋方面へのご利用は、東海環状道をご利用ください。ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。」（NEXCO）としています。
なお、上り線は通行できますが、土岐JCTを先頭に渋滞が発生。周辺の国道19号なども混雑しています。
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ちなみに、東名高速は昨晩から大雨のため通行止めが実施されており、規制が長引くものとみられます。
東京方面から名古屋・大阪方面へ抜けるルートが限られており、迂回できる東海環状道なども混雑が予想されます。
（8月28日 17時00分追記）
通行止めは16時50分をもって解除されました。なお現場付近は設備の復旧工事が実施されており、第一走行車線が規制されています。