「すごい燃えてる」東名下り線で「大型トラック炎上」発生 たちのぼる炎と煙…現場は「1車線のみ通行可能」で大渋滞中 神奈川
■貨物車が2車線をふさいで炎上
東名高速の下り線(名古屋方面)で2024年9月17日 10時半ごろ、貨物車が炎上し、3車線のうち2車線を規制して事故処理などが行われています。
事故が起きたのは、横浜青葉ICの合流点手前。いちばん左側の車線上で、トラックが炎上。NEXCO中日本 東京支社がSNS上で投稿した映像では、激しい炎と黒い煙が吹き出す様子が映し出されています。
11時15分現在、まだ消火活動がおこなわれているところとしています。火が消えたあとも、事故車の処理や現場検証、路面に散らばったオイルの除去など、全車線での通行再開にはさらに時間がかかると思われます。
3車線のうち1車線しか通行できないため、現場を先頭に渋滞が発生中。同支社によると、渋滞は7kmにおよんでいるとのことです。
事故の発生詳細や原因などはまだ明らかになっていません。
SNS上では「また燃えてるのか 最近多くね?」「また燃えてる」「こわっ」「R246に行くしかないか」などのコメントが。
コメントのとおり、高速道路上での車両火災は依然として多発しており、高速道路各社も、SNS上を中心に「日頃の車両点検を欠かさずにお願いします」など、頻繁に注意を呼びかけています。