様々なカーグッズを展開するフェイスは、2024年8月29日にトヨタ「スプリンタートレノ」(AE86型)のBluetooth無線マウスの再販売を開始しました。
■デスクの上でハチロクを操る!大人気の「頭文字D」藤原とうふ店(自家用)仕様マウスが再販売開始!
「頭文字D」藤原とうふ店(自家用)仕様 トヨタ「スプリンタートレノ」(AE86型)のBluetooth無線マウスが2024年8月29日から再販売されています。
スプリンタートレノ AE86(エーイーハチロク)とは、どのようなクルマだったのでしょうか。
スプリンタートレノは、トヨタが1972年から2000年まで生産・販売をしていた小型クーペ・ハッチバックモデルで、モデルとなったのは1983年から1987年まで生産された4代目です。
そんな4代目スプリンタートレノのなかでも、特に高性能な1.6リッターDOHCエンジンを搭載するスポーツモデルの型式がAE86型で、そこから“ハチロク”の愛称で知られます。
全長4220mm×全幅1630mm×全高1340mmの軽量かつコンパクトなボディに搭載されるパワートレインは、新開発の1.6リッター DOHC 16V「4A-GEU」型エンジン。
最高出力130馬力・最大トルク15.2kg・mを生み出し、軽々と7000rpmオーバーまで回る生粋のスポーツエンジンでした。
また、フロントにエンジンを縦置き搭載し、後輪を駆動するFRレイアウトを採用する最後のモデルであり、前後の重量バランスに優れ、前輪が操舵を、後輪はパワー伝達を担当するためハンドリングがいいのが最大の特徴です。
AE86は、これらの利点を最大限に生かしたライトウェイトスポーツでした。
そんなAE86は、現役時代よりもむしろ生産終了後に人気が急上昇しました。
それは、しげの秀一作の人気コミック「頭文字D(イニシャルディー)」の影響でした。
AE86は、主人公である藤原拓海の相棒として作中に登場し、拓海がとうふ店を営む父親の愛車であるAE86を借り、よりパワフルで高性能なライバル車を次々と倒しながら”公道最速”を目指す内容は、日本だけではなく世界中のファンを魅了しました。
そんな世界中にファンがいる頭文字D 藤原とうふ店(自家用)仕様のAE86(後期版)無線マウスが再販売となりました。
トヨタ自動車、講談社公認のライセンス商品であるAE86マウスはBluetoothに対応し、細部のディティールにまでこだわった仕上がりで、ヘッドライト・リアライトも点灯するという本格的な仕様です。
ミニカーと間違える程の細部までこだわったディティールで、マウスとしてはもちろん、使わない時は飾って楽しめる精巧さです。
購入特典としてオリジナルマウスパッドが2種類のうちいずれか1枚がパッケージに入ります。
なお希望販売価格(消費税込み)は6600円です。