NEXCO西日本によると、2024年10月2日10時40分現在、山陽道下り線 山陽姫路東IC→山陽姫路西ICの間で事故のため、通行止めとなっています。
■貨物車2台の事故 コンクリート片が散乱
NEXCO西日本によると、2024年10月2日10時40分現在、山陽道下り線 山陽姫路東IC→山陽姫路西ICの間で事故のため、通行止めとなっています。
NEXCOの情報によると、事故は9時15分頃、白鳥PA手前の書写山第2トンネル内で発生しました。大型貨物1台、小型貨物1台の事故だということです。
10時20分現在の最新情報では、まずケガ人の救助は完了していますが、状況確認や事故の調べを行っているところ。
事故車両のレッカー移動や路面清掃、事故現場に滞留しているクルマの流出などはまだ未着手の状態で、「通行止め解除の見込みは立っておりません。」としています。
なお、現場付近にいる人からのSNSでは、積荷とみられるコンクリートブロックが道路に散乱している写真などがアップされているほか、本線上で停車を余儀なくされている状況などが投稿されています。
この事故に伴い、姫路市内では広島方面へ向かう迂回車両で混雑しており、国道2号の姫路バイパスや国道312号では渋滞が発生しています。
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(10月2日17時30分追記)
一連の通行止めは、17時25分頃に解除されています。