2024年1月に開催された「東京オートサロン2024」でRIDE+TECH(東京都福生市)が展示したトヨタ「プロボックス GR仕様」について、今でも絶えず反響が集まっています。
■トヨタ「プロボックス GR仕様!?」に反響多数
トヨタ「プロボックス」は、商用バンとして20年以上にわたって支持を集め続けているモデルです。
最近では広い荷室空間を活かし、商用利用だけでなく趣味として、またカスタムカーベースとしても用いられています。
そんなプロボックスをスポーティなGR仕様にカスタムしたモデルが2024年1月に開催された「東京オートサロン2024」にて実車展示され、大きな注目を集めました。
これについて絶えずユーザーから反響が集まっています。
RIDE+TECHプロボックスは、エクステリアパーツの販売や足回りパーツも取り扱うRIDE+TECH(東京都福生市)が手掛けた1台です。
まず目を引くのがフロントデザインで、トヨタ「ハイラックス GRスポーツ」のような黒い台形グリルを装着し、グリルには「GR」のエンブレムを備えるなど、力強さとスポーティさを感じさせます。
足回りにはRIDE+TECH製のリフトアップキットを採用し、最低地上高を高めています。
またワーク製14インチホイール「CRAG CKV」とオフロードパターンの「トーヨー オープンカントリー」タイヤも装着し、商用車の雰囲気を払拭させるデザインに仕上がっています。
ボディカラーを見ると標準の白をそのまま活かしており、派手なパーツ変更はなくシンプルな仕上がりです。
一方内装にはGR SPORTの雰囲気を感じさせるレッドカラーをアクセントにしたシートカバーを装着。外観のシンプルさから一変し、スポーティな室内空間となっています。
イベントで展示されていたRIDE+TECHプロボックスは、まるでメーカーで手掛けたGR仕様のような純正の良さを活かした1台で、当日のイベント時、またイベント後も多くの話題を集めました。
RIDE+TECHプロボックスを見たユーザーからも「これはかっこいい!」「無骨だけど実用性もあってこういうのが欲しい!」「これ欲しいなあ」「かなり好み」など、絶えず反響を集めていました。