GORDON MILLER MOTORS(ゴードンミラーモータース)は2024年10月16日、オリジナル軽バン「GMLVAN C-01」の特別仕様車「Limited Edition」を発売しました。
■まるで「走るログハウス」さらに豪華に!?
GORDON MILLER MOTORS(ゴードンミラーモータース)は2024年10月16日、オリジナル軽バン「GMLVAN C-01」の特別仕様車「Limited Edition」を発売しました。
ゴードンミラーモータースは、オートバックスセブンが展開するガレージライフスタイルブランド「ゴードンミラー」の車両部門で、新車をベースとしたコンプリートカーを販売しています。
ガレージユースやカーライフを前提とした機能的なデザインを追究し、様々なプロダクトを展開する同社ですが、そのコンセプトをふんだんに投入したカスタムモデルを提案しています。
そのうち「GMLVAN C-01」は2019年に登場。日産「NV200バネット」がベースになっていて、「オリーブドラブ」「コヨーテ」という、アウトドア感あふれるボディカラーが採用されています。
内装はアカシア天然木を使用。床板・壁から天井に至るまで天然木を使用し、室内空間はヴィンテージ感漂うログハウスのように、ぬくもりあふれるものとなっています。
快適な車中泊のため、カーテンを標準装備。さらに後部座席は「REVOシート」のため、倒してフルフラットにしてベッド利用するのには最適な構造と寝心地になっています。
さらに室内は調光機能付きの暖色LEDライトを採用し、雰囲気作りにもこだわりが込められています。
そんな「GMLVAN C-01」の新たな特別仕様車が、オートバックス誕生50周年を記念して制作されました。
先述のフレキシブルな車内構造や天然ウッドの内装からさらに、「ハイバックシート」「オリジナルカラーのCORDURA(R)生地シートカバー」「遮光カーテン」「荷室部左右に天然木の収納式テーブル」が追加されたほか、専用の起動画面を設定した11型大画面フローティングナビが導入され、インテリア面で大きなグレードアップが図られています。
さらにオプションでルーフラック、ベースキャリア、サイドオーニング、専用ホイールも設定されます。
販売台数は30台(オリーブドラブ20台/コヨーテ10台)の限定。販売価格は2WDが500万円、4WDが533万円となっています。