インパルは2024年9月9日、日産「フェアレディZ」(RZ34型)の19台限定仕様「インパル Z リミテッド・エディション」を受注開始。ネットでも反響が集まっています。
■「インパル Z リミテッド・エディション」登場に反響
インパルは2024年9月9日、日産「フェアレディZ」(RZ34型)の19台限定仕様「インパル Z リミテッド・エディション」を受注開始。ネットでも反響が集まっています。
いったいどのようなクルマで、どのような声が上がっているのでしょうか。
インパルは東京都世田谷区を拠点に活動するチューニングパーツメーカー。ブランドを立ち上げたのは、日産の元ワークスドライバーで、「日本一速い男」と呼ばれた星野一義氏です。長年のモータースポーツ活動で培ったノウハウをエアロパーツなどの製品開発に活かし人気を博しています。
今回の「インパル Z リミテッド・エディション」は、そんなインパルが日産の名車「フェアレディZ(RZ34型)」向けに開発したものです。
洗練されたモダンなスタイルで人気を誇るフェアレディZを、さらに「アグレッシブな雰囲気」へと昇華させるコンプリートモデルです。
エアロパーツは、フロントアッパースポイラー、フロントアンダースポイラー、サイドステップ、リアハーフスポイラー、リアウイング、フェンダーダクトなど、いずれもダイナミックで大胆な造形なのが特徴です。
一番のポイントが、エアロパーツ素材を軽量高剛性のカーボンファイバー製へスイッチしたこと。さらにリミテッドバージョンの証としてシリアルプレートがフロントアンダースポイラーに装着されます。
ABS製のフェンダーダクトは、ボディに手を加えることでエアアウトレットとして機能し、パフォーマンス向上が期待できます。
またハイパフォーマンスパーツとして、オーリンズのスーパーショック、ブラストマフラー、新作20インチホイール&タイヤ、大径ブレーキシステム(前6ポット、後4ポット)などもパッケージ化しています。
販売台数は19台限定で、販売価格(消費税・工賃込み・車両本体除く)は407万円。
対象グレードはバージョンSTとバージョンSとなります。
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さらに進化を見せる「インパルZ」に対し、ネット上では「量産希望」「個人的に大好きです」「やっば」「かっこよすぎて失禁しました」「買おっかな」など期待の声が見られます。