NEXCO西日本によると2024年10月30日12時半現在、新名神下り 川西IC→神戸JCTの間で事故のため、通行止めとなっています。
■大型・普通車3台の事故 山陽道方面は大幅な迂回が必要に
NEXCO西日本によると、2024年10月30日12時半現在、新名神下り 川西IC→神戸JCTの間で事故のため、通行止めとなっています。
NEXCOによると、事故は同日11時25分頃、川西ICの先、六石山トンネル入口で発生しました。全車線を規制する「衝突事故」としており、11時57分より通行止めが実施されています。
現場付近を通行した人によるSNS投稿では、大型車1台と普通車2台による事故で、普通車は2台とも大破。2車線をふさぐ形で停車しています。NEXCOの最新情報では「負傷者救助中」ということから、けが人も発生している模様です。
まず負傷者の救助を第一に実施するとともに、同時に事故の状況確認と調べが行われ、その後、事故車のレッカー作業や散乱物の排除が実施されます。事故現場付近に滞留しているクルマの流出などはまだ行われていません。
なお、通行止め解除の見込みは立っていません。
この影響で、新名神を降りるクルマで下り線の川西ICを先頭に約2kmの渋滞が発生。通過に35分かかっています。
大阪・京都方面から山陽道方面へは、手前の高槻JCT・吹田JCTを通り、中国道へと迂回が必要です。中国道では工事に伴う車線規制が実施され、混雑が予想されます。
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(10月30日15時40分更新)
15時頃に通行止めは解除されました。