自動車用のアルミホイールなどを開発、製造する「RAYS(レイズ)」から、鍛造スポーツホイールの名作である「VOLK RACING TE37 SAGA」と「VOLK RACING CE28N-PLUS」を忠実に再現したミニチュアモデルが登場しました。
■レイズファンなら絶対に欲しい!本物鍛造のミニチュアホイール
自動車用のアルミホイールなどを開発、製造する「RAYS(レイズ)」から2024年11月1日、鍛造スポーツホイールの名作である「VOLK RACING TE37」と「VOLK RACING CE28」を忠実に再現した、1/4スケールのミニチュアモデルが発売されました。
今回発売されたミニチュアホイールの種類は「RAYS OFFICIAL VOLK RACING TE37SAGA SP 1/4 SCALE BR」と「RAYS OFFICIAL VOLK RACING CE28N-PLUS 1/4 SCALE BR」の2種類です。
TE37SAGAのホイール参考サイズは18x11J +13 FACE 5で、CE28N-PLUSのホイール参考サイズは18×10.5J +15 FACE 4となっています。
どちらのモデルも素材はアルミニウムで、カラーはブロンズアルマイトのみを設定。本物のVOLK RACINGと同様にアルミ鍛造製法で作られており、フェースやリムの形状はもちろん、車体取り付け面の形状やスポーク裏面の肉抜きも再現しているほか、箱までも実物の段ボールに準じるなど、ミニチュアでありながらもこだわり抜いて作られているとのことです。
この両モデル、今までは販売店のディスプレー用かRAYSイベントの景品用だったため、ユーザーは欲しくても買うことができませんでした。そのモデルが満を持して発売されたのです。
価格はそれぞれ3万8500円(消費税込み)となっており、最新の情報によるとレイズのオフィシャルウェブショップでは販売が検討されておらず、RAYSホイール取扱店で注文・購入できるとのことです。