NEXCO東日本によると、2024年11月8日 16時30分現在、圏央道の木更津方面へ向かう外回り、茨城県内の稲敷東IC~神崎IC間で事故が発生。上下線とも通行止めとなっています。
■上下線で通行止め
NEXCO東日本によると、2024年11月8日 16時30分現在、圏央道の木更津方面へ向かう外回り、茨城県内の稲敷東IC~神崎IC間で事故が発生。上下線とも通行止めとなっています。
NEXCOによると、事故が起きた時間は16時10分ごろ。乗用車の単独事故によるものと発表しています。
現在、レッカー作業の準備中とのこと。
これが終われば、補修作業や道路清掃作業が行われるものとみられます。
17時前の時点で、通行止解除までは「2時間程度を要する見込みです」と発表されています。
SNS上では「反対車線だけど稲敷東のあたりで車が横転してて完全に流れが止まってた」という投稿があり、さらに「(対向車線のバンが)我慢できなくなったのか、高速なのにUターンしようと飛び出してきた」という報告も出ています。
この影響により、両側のIC周辺や国道356号に混雑が発生し始めています。
ちょうどこの区間は利根川を越えるところで、橋を渡るために大きな迂回をする必要があります。西側の常総大橋でも渋滞が始まっています。
なお圏央道では、東京都青梅市の青梅IC付近でも、内回りで事故が発生し、渋滞となっています。
【追記】この通行止めは、上下線とも、18:30に解除となりました。