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新型「“3人乗り”トライク」がスゴイ! パワフルな“250ccエンジン”搭載に反響多数! 約70万円で「めちゃ楽しそう!」と評判集まる「APトライク250」とは

くるまのニュース 2024年11月19日 6時40分

神奈川県相模原市に本拠を置くカーターは、250ccエンジンを搭載する新型トライク「APトライク250」を今秋に発売することを明らかにしています。そんなAPトライク250について、ユーザーから反響が多数集まっています。

■250ccエンジン搭載の「新型トライク」とは

 神奈川県相模原市に本拠を置くカーターは、250ccエンジンを搭載する新型トライク「APトライク250」を今秋に発売することを2024年7月23日に明らかにしています。
 
 ユーザーから寄せられる期待の声などについて、販売店はどのように受け止めているのでしょうか。

 カーターではすでにベーシックモデルとして125ccエンジン搭載の「APトライク125」を展開しています。

 APトライク125のボディサイズは、全長2200mm×全幅1000mm×全高1650mmとコンパクトサイズで、通常のバイクとは異なり車体を覆う屋根が備わり、雨の日もバイクより快適に運転可能。コインパーキングの使用も可能で、駐車にも困りません。

 運転時は普通自動車免許(AT限定で可)での運転ができ、定員は最大3人までの乗車が可能。

 保険、税金関係は250ccバイクと同等で、車検や車庫証明も不要と、維持費の負担が軽いのも特徴。車両価格は52万8000円(税込)で販売されています。

 そんなAPトライクの新シリーズとして250ccモデルの発売が予定されています。

 なかでもエンジンにはAPトライク125にも用いられているZONGSHEN 製を搭載。最高出力15.6馬力・最大トルク1.98kgf・mを発揮するといいます。

 一方車体サイズは従来の125ccモデル同様で、日本の道路事情や保管スペースにもマッチする大きさに留めており、従来のコンパクトさはそのままだといいます。

 なお、APトライクと同様に普通自動車免許(AT)での走行が可能とのこと。

 車両販売価格は70万円台の予定で、今秋の登場が予告されています。

※ ※ ※

 APトライク250について、ユーザーから「これは便利!」「高齢者とか良さそう」「ちょっとした買い物とか便利そう」など好反応の声が多数寄せられていました。

 一方で「これエアコンほしいな」「夏は暑そう」といった意見も。

 このほか「欲しいわ」「これぐらい手軽な乗りもの1台ほしい」といった登場を待ち望む声も集まるなど、さまざまな反響が集まっていました。

 販売店でも、すでに展開されているAPトライク125はかなり反響があるようで、担当者は「2020年の販売から1000台以上売れている人気商品となります」と話していました。

 250ccモデルについても、「APトライク250は現時点で弊社プレスリリースのみの配信ですが、125ccモデルを大幅に上回る反響がございます」と話しており、注目度の高い様子がうかがえます。

 新型モデルのAPトライク250の登場に、今から期待が高まります。

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