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約183万円! 三菱「新型“5ドア”軽SUV」発表に反響多数! 「走りがいい」「好き」の声!半丸目もカッコイイ「ミニ」が話題に

くるまのニュース 2024年11月22日 8時30分

三菱が改良モデルを発表した軽スーパーハイトワゴン「デリカミニ」に、ネット上では多くの反響が寄せられています。

■「デリカ」シリーズの末っ子に注目集まる!

 三菱は2024年6月20日、軽スーパーハイトワゴン「デリカミニ」の改良モデルを発表しました。
 
 2023年5月の発売から累計受注は50000台を超えて好評だといいますが、ネット上ではさまざまな反響が寄せられています。

 デリカミニは、同社の人気モデル「デリカ」シリーズの名を冠した軽スーパーハイトワゴンです。

 デザインテーマは、「DAILY ADVENTURE(日常に冒険を)」。

 デリカ特有のタフさと多用途性を軽自動車サイズに凝縮し、ギア感のあるSUVスタイリングに仕上げられています。

 快適な走行性と運転支援機能が備わり、アウトドアや日常使いで高い利便性を発揮します。

 エクステリアは、フロント周りの立体的な「ダイナミックシールド」により力強さと安心感が表現されており、特徴的な半円形のLEDポジションランプを内蔵したヘッドライトを組み合わせ、デリカらしい表情になっています。

 フロントバンパーとテールガーニッシュには「DELICA」立体ロゴが採用され、前後バンパー下のスキッドプレートや光沢のあるブラックのホイールアーチがSUVらしい力強い印象を引き立てます。

 インテリアは、背が高く広々とした室内空間に前後320mmの後席ロングスライド、多彩なシートアレンジや650mmの開口幅を確保した後席スライドドア、汚れに強い樹脂仕様のラゲッジボードなど快適装備を採用しています。

 走行性では65/60R15サイズの大径タイヤの採用とショックアブソーバーの専用チューニングを施し、車内に振動を伝えにくい安定性と快適性を高めています。(4WD車のみ)

 パワートレインは、マイルドハイブリッド車とターボチャージャー付きマイルドハイブリッド車が用意されています。駆動方式は、各パワートレインに2WDと4WDが設定されます。

 運転支援機能では「マイパイロット」と「三菱e-Assist」を搭載しており、毎日の安全な運転をサポートしています。

 カラーバリエーションは、アウトドアから都会まであらゆるシーンに馴染むアッシュグリーンメタリックをはじめ、2トーン6色、モノトーン6色の全12色です。

 デリカミニのメーカー希望小売価格(消費税込み)は183万7000円から227万1500円です。

 そんなデリカミニに対して「4WD乗ってるけど走りかなりいいよ!」「4WDターボが楽しくて納車3日目にして400km走ってる」など足回りが強化されている4WDの快適な走行性についてリアルユーザーの声も。

「ライバル車多いけどデリカブランドが偉大過ぎて信頼感あるよね」「アウトドア系の軽かなり増えたけど愛くるしいゴツ顔が一番好みだな」「友人のスペーシアギア乗ったけどやっぱ私はデリカミニの方が好みだった!」などとスーパーハイト系やアウトドア系の他の軽自動車と比べ良さを再確認しているユーザーも見受けられました。

「これだけヒットしたらフルモデルチェンジは慎重になるな、どんな装備になるかな」 「この顔いいよね!フルモデルチェンジはもう少し先だろうね」など早くもどんな進化・変化をするのか気になっているユーザーも複数見られました。

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