HKSはマフラーシリーズ「スーパーターボマフラー」の新製品として、新型GRヤリス(GXPA16)用の交換用マフラー 「スーパーターボマフラー/スーパーターボマフラー アーバンマットエディション」を2024年12月10日に発売します。
■低騒音だが低排圧で 2.4馬力、トルク3.9Nmのアップを実現するマフラー
自動車用アフターパーツメーカーのHKSは2024年11月26日、マフラーシリーズ「スーパーターボマフラー」の新製品として、新型GRヤリス(GXPA16)用の交換用マフラー 「スーパーターボマフラー/スーパーターボマフラー アーバンマットエディション」を2024年12月10日に発売すると発表しました。
「スーパーターボマフラー/スーパーターボマフラー アーバンマットエディション」は、力強さを感じるスポーツサウンドと、低排圧と静粛性を両立する新型GRヤリス(GXPA16)用の交換用マフラーです。
スーパーターボマフラーは低排圧と静粛性の両立を目指し、前期型GRヤリス、GRカローラの商品開発で培ったHKSのノウハウをフルに投入。
常用回転域での不快なこもり音は抑えつつ、力強さを感じるスポーツサウンドを際立たせており、運転が楽しくなる音質とのことです。
さらに、最適なパイプレイアウトと、サイレンサ内部のストレート構造により、圧倒的な低排圧を実現しているそうです。
シンプルながら存在感のある「スーパーターボマフラー アーバンマットエディション」は、柔らかく上品な光を放ち、落ち着いた雰囲気を演出。
テールにはマット加工を施したURBAN MATTEテールを採用し、バンパーからのぞくサイレンサにはヘアライン加工が施されています。
両モデルともに、スポーツ走行時のマフラーの横揺れ抑制のため、HKSラバーステーと専用ブラケットを付属しています。
このマフラーに交換することにより、最大出力は2.4馬力アップ、最大トルクは3.9Nmアップと、最大値は純正を上回る結果となっています。
出力計測時にはマフラーの排圧も測定され、E/G回転数を増すにつれて大きく差が開く結果となり、大幅な排圧低減によるさらなるチューニングにおいて真価を発揮するマフラーに仕上がっています。
HKS「スーパーターボマフラー」のメーカー小売価格は、消費税込みで29万4800円、HKS「スーパーターボマフラー アーバンマットエディション」のメーカー小売価格は、消費税込みで31万6800円となっています。