2024年9月にホンダ「N-BOX」史上初となるスゴイ内装を採用したモデルに対して、ネット上では多くの反響が集まっています。
■“N-BOX史上初”の要素が盛り沢山のモデルに反響集まる！
ホンダは2024年9月に「N-BOX」史上初となるスゴイ内装を採用したモデルを発表しました。
その斬新な色や素材、画期的な機能にネット上では多くの反響が集まっています。
N-BOXはホンダの軽スーパーハイトワゴンであり、2011年の初登場以来、利便性と快適性を兼ね備えたモデルとして進化を続けてきました。
そして2024年9月に、2023年10月にデビューした現行の3代目N-BOXをベースに、近年の軽スーパーハイトワゴン市場で人気を集めるタフなSUVテイストを取り入れたモデルとして「N-BOX JOY」がデビュー。
「リラックス」をキーワードに新しい価値観を追求し、軽SUVのジャンルに該当する他社競合モデルと一線を画したといいます。
外観は、アクティブでタフな印象を与える仕上がりとなっています。
全長3395mm×全幅1475mm×全高1790mm-1815mmというボディサイズに、フロントおよびリアバンパーの下部にはブラックで縁取られたガードや、サイドビューにはアクティブな印象を与えるアクセントガーニッシュを追加。
足元の自然体のさりげないホイールデザインは、N-BOX JOYの独自性をアピールしています。
これらはアウトドア志向のユーザーだけでなく、日常使いでもスタイリッシュに映える仕様となっています。
室内は、ホンダがN-BOX JOYに対して掲げる「リラックス」のコンセプトが随所に反映されています。
N-BOXシリーズ初となるチェック柄シートには撥水素材を採用し、汚れに強い実用性とナチュラルなデザインが融合。
また、タフな印象を与えるインパネカラーも特徴的です。
特に注目すべきなのは、後部座席を倒した際に現れる「フラットテラス」と呼ばれる広々とした空間。
ベースモデルのN-BOXと比べて床面を80mm高く設定することで、完全なフラットスペースを実現しています。
この空間では足を伸ばしてくつろぐ休憩スペースや、大きな荷物を安定して積載するラゲッジスペース、また開放感のあるテラス感覚での車中泊やアウトドア用途になど、様々なシチュエーションで活用することができます。
さらに、運転席と助手席にはシートヒーターを装備し、前席の裏側にはシートバックテーブルを設置するなど、利便性も抜群です。
パワートレイン及びグレード展開としては、最高出力58ps・最大トルク65Nmの660cc直列3気筒自然吸気エンジンのN-BOX JOYのほか、最高出力64ps・最大トルク104Nmのターボエンジンを搭載した「N-BOX JOY ターボ」を設定。
これらにCVTが組み合わされ、駆動方式はFFまたは4WDから選択できます。
なお、価格（消費税込）は184万4700円から226万500円です。
そんなN-BOX JOYにネット上では、「SNS映えしそうな車内がカワイイ」「ポップかつ機能的なインテリアがいいね」「これはオシャレでテンション上がるな」など、チェック柄シートや撥水素材を用いた内装が注目されているようです。
また「ギア感があってカッコイイじゃん」「レトロっぽいホイールも好きだなあ」「自然に溶け込みそうなデザインが素敵」など、独自デザインを取り入れた外観も好評を得ています。
ほかにも「ディーラーで乗ってみたけど快適すぎた」「走りと静粛性、乗り心地も良かったよ」など、実際に試乗したユーザーのリアルな感想や、「今、納車待ちです」「契約しました」といったN-BOX JOYの購入報告も複数見られました。