カスタムパーツブランド「シュピーゲル」は、ダイハツ「ハイゼットトラック」のコンプリートカーを発売しました。どのようなモデルなのでしょうか。
■まるで「RAV4」みたいな軽トラとは?
ラスター(埼玉県越谷市)が展開するカスタムパーツブランド「fusion FROM SPIEGEL」は、ダイハツ「ハイゼットトラックジャンボ」をベースとしたコンプリートカーを2024年11月29日に発売しました。
軽トラック(軽トラ)のハイゼットジャンボは、キャビンを拡大し、シートをリクライニングできることが魅力のひとつとなっており、仕事で使うプロユースのほか、近年は趣味で使う個人ユースでも支持されています。
そんなハイゼットジャンボに対して、fusion FROM SPIEGELでは、まるで純正オプションのような違和感のないフルバンパーを開発。
トヨタ「RAV4」の特別仕様車「Adventure OFFROAD package II」をモチーフとし、マットなシボブラック単色で塗ることで、シンプルかつ無骨なオフロードデザインに仕上げたコンプリートカーを手がけました。
また、このコンプリートカーはブロンズのホイールも含めまれた仕様となっており、個々のパーツをカスタマイズする手間がなく、購入後すぐにドライブや作業に活用することが可能です。
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オフロードカスタムされたハイゼットトラックジャンボのコンプリートカーの価格は220万円です。