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トヨタ新「“超凄い”クラウン」発表に反響多数! 斬新「黒すぎデザイン」×「ブラックラスター」内装採用で「超カッコイイ!」の声! 300馬力超えの「LIMITED-MATTE METAL」が話題に

くるまのニュース 2024年12月3日 14時10分

トヨタは「クラウンスポーツ」に新たな特別仕様車「SPORT RS “THE LIMITED-MATTE METAL”(ザ リミテッド マット メタル)」を設定し発売開始したことを明らかにしました。これについて、ユーザーから反響が集まっています。

■トヨタ新型「クラウンスポーツ マットメタル仕様」に反響!

 トヨタは2024年10月10日、「クラウンスポーツ」に新たな特別仕様車「SPORT RS “THE LIMITED-MATTE METAL”(ザ リミテッド マット メタル)」を設定し発売開始したことを明らかにしました。

 これについて、ユーザーから反響が集まっています。

 クラウンスポーツは2023年10月にデビュー。16代目クラウンにあたり、従来の「セダン」モデルだけでなく、「クロスオーバー」「スポーツ」「エステート」の4モデルへと展開され、全く新しいスタイルへと生まれ変わりました。

 クラウン初のスポーツSUVとなったクラウンスポーツは、車名の通りクラウンシリーズのなかでも最もスポーティなデザインや走りを特徴としています。

 ボディサイズは全長4720mm×全幅1880mm×全高1565mm、ホイールベースは2770mmで、同車の主力ミディアムSUV「ハリアー」に近いサイズです。

 外観にはトヨタのアイコンとなっているハンマーヘッドデザインに組み合わされるフロントバンパーのフィンも相まって、迫力あるフロントマスクとなっています。

 リアフェンダーのグラマラスな膨らみがたくましさやスポーティな走行性能を予感させます。

 パワートレインはハイブリッドとプラグインハイブリッド(PHEV)の2タイプを設定。

 PHEVモデルでは、306馬力を発揮する2.5リッタープラグインハイブリッドユニットを採用し、EV走行距離は90kmを誇るなど、走行性能と燃費性能を高めています。

 今回発表された特別仕様車は、そんなPHEVの「RS」グレードをベースに専用内外装を備え、特別な世界観が表現された1台となっています。なお、全国に4店舗あるクラウン専門店「THE CROWN」専用モデルとなります。

 ボディカラーには美しいボディラインを引き立てる「マットメタル」カラーを採用。

 一方インテリアには、専用の光沢感のある内装色「ブラックラスター」を設定。

 インパネには専用のレーザー加飾の刻印を施し、ステッチにはライトグレーカラーの加飾を採用。ほかにも各所に同系色の加飾が配され、特別仕様車ならではの仕様としています。

 さらに機能面ではスマートフォンを車両のキーとして使用できる「デジタルキー」を標準装備しています。

 新型クラウンスポーツ SPORT RS “THE LIMITED-MATTE METAL”の価格(消費税込)は820万円です。

※ ※ ※

 クラウンスポーツの特別仕様車の反響について、THE CROWNのA店営業スタッフは以下のように話します。

「連日かなりお問い合わせをいただいていて、週末は現車を見に来られる方も多く賑わっています。

 すでに注文も何台かいただいています」

 またB店の営業スタッフは以下のように話します。

「通常モデルですと765万円からですが、特別仕様車は55万円アップの820万円となっています。

 問い合わせはかなり多いですね」

 SNSでも「これはかっこいい」「クラウンスポーツ超かっこいいんだけど」「これで街中走りたいなー」「ほしい!」などさまざまな声が寄せられていました。

 一方でPHEVモデルのため、「集合住宅に住んでいるので充電設備が懸念点」とという声もあるものの、店舗には実車を見に来るユーザーも多数集まっているなど、注目度の高い様子がうかがえました。

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