マツダの人気オープンカー「ロードスター」。sugardesignというデザイナーがステーションワゴンタイプのロードスターを想像し、レンダリング(イメージCG)を公開しています。どのようなクルマなのでしょうか。
■「ロードスターワゴン」!?
マツダの人気オープンカー「ロードスター」。sugardesignというデザイナーがステーションワゴンタイプのロードスターを想像し、レンダリング(イメージCG)を公開しています。
ロードスターは、マツダが製造、販売するオープンカー。
初代モデルが登場したのは1989年で、初登場から約11年後の2000年には生産累計53万1890台を達成し、「世界でもっとも多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」として、ギネスブックの認定を受けるほどの人気車となりました。
初代モデルの登場から3度のフルモデルチェンジを経て、現行モデルは4代目モデル。
ロードスターの現行モデルは2ドアですが、sugardesignが作成したステーションワゴンタイプのロードスターのCGも2ドアを採用し、屋根が後ろに向かって少しずつ下がっていく形状となっています。
ホイールやヘッドライト、フロントグリル、テールランプなど、あらゆるデザインは、通常モデルのままです。
※ ※ ※
sugardesignによって作成された架空のクルマ、ロードスターワゴン。
ロードスターの現行モデルと大きく変わったのはボディ形状で、それ以外はほぼそのまま転用していました。
今回公開されたのはエクステリアの画像のみであり、インテリアやスペックについては公開されておらず、その辺りも気になるところです。