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全長4.8mのクーペ! メルセデス・ベンツ「CLE」新モデルに反響多数! 「サラッと乗りたい」「カッコイイ」 豪華内装×高音質オーディオ搭載! めちゃ“買い得”な「スポーツスタイル」登場

くるまのニュース 2024年12月23日 22時10分

メルセデス・ベンツのミディアムクーペ「CLEクラス」に設定された「CLE200 クーペ Sports Style (ISG搭載モデル)」について、SNSなどではさまざまなコメントが投稿されています。

■装備充実の「CLEクーペ」新モデルに注目

 メルセデス・ベンツの2ドアクーペ「CLEクーペ」に、「CLE 200 クーペ Sports Style(ISG搭載モデル)」(以下、CLE 200 クーペ Sports Style)が追加され、2024年9月20日に販売開始されています。
 
 この新モデルについて、SNSなどでも話題になっています。

メルセデス・ベンツ「CLE200 クーペ Sports Style」

 CLEクーペ(C236)は、2024年3月に国内デビューしたミディアムサイズクーペです。カブリオレタイプの「CLEカブリオレ」(A236)もラインナップされます。

 美麗なデザインやスポーティな走行性能を備え、従来の「Cクラスクーペ」と「Eクラスクーペ」の間を埋めるモデルとして登場しました。グレードは「CLE 200 クーペ Sports」と高性能タイプ「AMG CLE 53 4MATIC+」が用意されています。

 今回発表されたCLE 200 クーペ Sports Styleでは、CLE 200 クーペ Sportsをベースに装備の見直しを図り、シンプルなパッケージにしたことで、充実した装備にも関わらずリーズナブルな価格設定を実現しました。

 エクステリアの変更はなく、ベース車と同じく「AMGラインエクステリア」が標準装備されています。

 ボディサイズは全長4850mm×全幅1860mm×全高1420mmで、エレガントなイメージとゆとりある室内空間、居住性を確保しました。

 インテリアには、3スポークとマルチファンクション機能を備えたステアリングなど、上質でスポーティな「AMGラインインテリア」を標準採用。

 シートには、メルセデス・ベンツ独自の「ARTICO(人工皮革)」素材を用い、カラーは3色が設定されました。

 パワートレインは2リッター直列4気筒直噴ターボエンジン、最高出力204馬力、最大トルク320Nmを発揮。これに9速ATと第2世代のISG(スターター内蔵電動モーター)を組み合わせています。

 足回りには瞬時に減衰力を高められる「セレクティブダンピングシステム」を採り入れたスポーツサスペンションも標準装備。

 インフォテイメントシステムには、第3世代の「MBUX」が搭載され、ドライバーの操作が容易になるルーティン機能や予測提案を行うゼロレイヤーなど、利便性を高めたシステムが使用可能です。

 音声アシスタントシステムである「Hi Mercedes」は、オンラインサービスを採り入れたスムーズな会話応答と高次元の学習機能を発揮。「Just Talk」機能も追加となり、Hi Mercedesを発話しなくてもシステムが使えるようになりました。

 そして、ベース車ではオプションとなっている前席のシートベンチレーターや、合計出力710Wのサウンドが楽しめる「ブルメスターサラウンドサウンドシステム」、自分好みの音響バランスに調整ができる「サウンドパーソナライゼーション」機能も標準装備。充実した内容となっています。

 CLE 200 クーペ Sports Styleの販売価格(消費税込)は820万円。全車右ハンドルのみの設定です。

 ベース車と比べ、わずか30万円高におさまるなど、リーズナブルな価格設定です。

 CLE 200 クーペ Sports Styleについて、SNSなどでは「こういうクルマをサラッと乗りこなせる大人になりたい」といったコメントや、「高いけどかっこいいよね」「快適性とか走りとか気になる!」という意見など、リーズナブルなモデルということもあり、注目を集めています。

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