2022年12月27日、DAMD(以下ダムド)は、2025年1月に行われる「東京オートサロン2025」でお披露目するデモカーを初公開しました。中には、トヨタ現行型「シエンタ」にレトロなデザインに変えた「シエンタ STUART」が含まれるようですが、どのようなモデルなのでしょうか。
■レトロ顔のシエンタ?
2022年12月27日、自動車用カスタマイズパーツを展開するDAMD(以下ダムド)は、2025年1月に行われる「東京オートサロン2025」でお披露目するデモカーを初公開しました。
中には、トヨタ現行型「シエンタ」にレトロな「クラシックミニ」のようなフロントフェイスを取り付けた「シエンタ STUART」が含まれるようです。
ダムドは、神奈川県に本拠を置くボディキットメーカー。現在ダムドのアイコンとなりつつある「懐かしいのに新しい“ニューレトロ スタイル”」のボディキットを多数販売しています。
そんなダムドが2025年1月に行われる「東京オートサロン2025」でお披露目するデモカーの中には、シエンタ STUARTと名付けられたカスタムモデルが存在します。
ベースは、2022年8月に登場した3代目。従来のシエンタから続く「扱いやすい5ナンバーサイズ」「最新の安全・安心装備」「低燃費」はそのままに、使い勝手の良い室内空間に磨きがかかったモデルに進化させたモデルです。
この3代目シエンタのフロントフェイスを大胆にも丸ごとチェンジ。巨大な丸目2灯ライトや、小さなハザードランプ、特徴的なグリルが備わり、クラシックミニのようなデザインになっています。
また、クオーターウィンドウ下にユニオンジャックのステッカーがあしらわれるほか、ドアミラーにシルバーの加飾が施されるなど、細かい点も変更されています。
このシエンタ STUARTに付いてダムドは、「四角くて丸い、やさしいクルマに、気品とトラッドスタイルをインプット。家族と過ごす日々も、自分だけの時間もどちらの”大切さ”も叶える頼もしい1台が完成しました!」と説明しています。
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東京オートサロン2025は、2025年1月10日から12日まで、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される予定。ダムドのブースは北館9ホールに位置します。