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トヨタ新「RAV4」がスゴイ! “2.5リッター”エンジン搭載&燃費向上! オシャグリーン仕様に「カッコイイ」の声も! 大人気の「クロスオーバーSUV」米で改良し話題に

くるまのニュース 2025年1月10日 10時40分

トヨタ北米法人は、新「RAV4」の新たな2025年モデルを発表しました。これについて、日本のユーザーからも様々な反響が集まっています。

■トヨタ新「RAV4」登場! どう変わった?

 トヨタ北米法人は2024年10月10日、新「RAV4」の新たな2025年モデルを発表しました。

 これについて、日本のユーザーからも様々な反響が集まっています。

 RAV4は、1994年に登場したミディアムサイズSUV。北米ではコンパクトSUVの最量販モデルとして支持されています。

 日本では3代目をもって販売終了しましたが、2019年から現行型の5代目モデルが国内に復活し、人気車種となっています。

 ラインナップはハイブリッド、ガソリンエンジンモデルの2種類。グレードはそれぞれ共通でベースの「LE」、中級モデル「XLE」「XLEプレミアム」の3種類設定。

 またガソリンモデルの専用最上級グレードとして「リミテッド」、ハイブリッドモデルでは「ウッドランド エディション」を設定しています。

 日本仕様と大きく異なるウッドランド エディションは、2023年モデルから設定されたオフロード向けグレードです。

 今回発表されたRAV4 2025年モデルは、従来モデルよりも燃費性能が向上したのが大きなトピックです。

 ハイブリッドモデルではメーカー発表の燃費が41MPG(約17.4km/L)。ガソリンモデルのメーカー発表のハイウェイモード燃費が35MPG(約14.9km/L)と発表されました。

 なお、ハイブリッドモデルは日本仕様と異なるパワートレインが採用されています。

 ボディカラーは「アーミーグリーン」を用意し、フェンダーアーチなどのブラックのパネルと組み合わせることでよりアクティブな雰囲気を高めています。

 また2025年モデルでは、従来設定されていた「アドベンチャー」「TRDオフロード」が消滅し、オフロード向けグレードはウッドランド エディションのみとなりました。

 新型RAV4 2025年モデルの価格は、ガソリンモデルが2万8850ドル(約430万円)から、ハイブリッドモデルは3万1900ドル(約475万円)からとなっています。

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 RAV4 2025年モデルの登場に「かっこいいー!」「グリーンカラー結構好み」「ほしいなあ」「北米向けの特別仕様車日本にも出てほしい」などさまざまな反響が集まっていました。

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